指導者育成の苦労

今年になってから息子の所属する衣丘ペアーズで
関係する団体からのメールを受ける役目を仰せつかってます

試合の案内や結果報告、行事の案内なんかが入ってくるんですが

ある時、講習会開催の案内がありました

市の体育協会などの主催で、様々な球技を束ねる日本トップリーグ機構の方が講師となり
指導者向けにお話と実技で構成されてます

市内の少年野球チームの監督やコーチ、父兄に呼びかけをされてるんですが
定員３０名のところ参加希望者は１４名で

開催が今度の土曜日ということもあって、二度、三度と参加を呼びかけるメールが

ボクは参加したかったんですが、家族で出かける別の予定を入れてて行けません

将来の独立を考えている者としてはぜひとも参加したいと思う一方
それをキャンセルしてまでとなると
まだ何も知らない家族から怪しまれるのも怖いので

参加できずにこんなことを言うのもなんですが
とりまとめされてる野球連盟の方のご苦労察します

ボクは受講することはもちろん
どうやったら参加者が集まるかということにとても関心があります

子供たちだけでなく指導者や父兄も楽しさを感じないと
なかなか活性化しないんじゃないのかな、と思います

ただ、あまり大人が熱心になり過ぎるとそれはそれでやりにくくなるでしょうが


PRのしかたをひと工夫ふた工夫して
興味をひいてもらうようなことを考えていかないと

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