念願かなって

阪神タイガースが
クライマックスシリーズでジャイアンツを下し９年ぶりの日本シリーズ進出を決めました

もう９年も経ってたんですね

偶然にもちょうど息子が生まれた年で
今回初めて日本シリーズでタイガースが戦うのを観ることができ、念願かないます

これまた偶然ですが
開幕する２５日は大阪マラソンの前日で大阪入りしてます

いざ甲子園へ

といきたいところですが

たぶん席なんかとれないでしょうし

元いた会社の先輩と久しぶりに会い食事する約束をしてるので
テレビ観戦で我慢しておきます

ここまで来たら一気に日本一までいってほしいものです

土曜日はいろいろなことを楽しみにしながら大阪へ向かいます

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いけぇ～！

クライマックスシリーズのファイナルステージは第３戦が行われました

セ・リーグのジャイアンツＶＳタイガースは４－２で勝利

３連勝で日本シリーズ進出に大手をかけました

まさか

こういう展開になるとは

今シーズンの戦い方からしてあっさりやられるんじゃないかと

初戦は今シーズン調子が今一つだった内海投手が相手で
なんとかなるんやないかと思ってたらその通りに

第２戦はこれまたパッとしなかった沢村投手

でも８月に完封食らってるので嫌な感じでした

が

危険球で自滅

そして第３戦

一番嫌な杉内投手

ここは負けても仕方ないと思いきや逆転勝ち

打線が頑張ってますね

４点、５点、４点

と程よくとってくれてます

このまま一気に

と言いたいところですが、そうは簡単にいかないでしょう

打線次第でしょう

ぜひ勝ってもらってまだ日本シリーズで戦う姿を見たことがない息子に
見せてあげたいです

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クライマックスシリーズファイナルステージ進出！

セ・リーグのクライマックスシリーズ　ファーストステージは
阪神タイガースが１勝１分けで初のファイナルステージ進出です！

なかなか簡単には勝たせてくれませんね

２戦でたったの１点とは

せっかく投手陣が踏ん張ってるのに打線がさっぱり

これでは次のジャイアンツ戦が不安で仕方ありません

向こうには１勝のアドバンテージがあります

少しでも投手陣を楽にしてあげてほしいですね

ジャイアンツはリーグ優勝しましたが
今シーズンはゲーム差ほどの力の差はないように感じます

クリーンアップが打ってくれるのが理想ですが
短期決戦だけに誰でもいいのでラッキーボーイ的存在がほしいです

もう何年も遠ざかっている日本シリーズの舞台に向けて
総力戦で戦ってほしいです

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暗いMAXシリーズ

今週抽選結果発表があった京都マラソンは残念ながら落選しました

今シーズンは大阪マラソン一本になるかも


さて
日本のプロ野球はレギュラーシーズンが終了し
これから日本シリーズ出場をかけたクライマックスシリーズが始まります

セ・リーグは
昨シーズン同様ファーストステージでタイガースとカープが対戦し
勝者がリーグ優勝のジャイアンツに挑みます

パ・リーグは
バファローズとファイターズが対戦し
勝者がホークスに挑みます

このクライマックスシリーズが始まってから
毎シーズンのように思うんですが

この方式、なんとかならないんでしょうか

終盤の消化試合を少しでも減らして営業収入を増やすのが狙いでしょうが

レギュラーシーズン３位のチームが勝つようなことになると
優勝チームの価値はどこへ行ってしまうのか

よくクイズ番組で
最後の問題で正解するととてつもない高得点が入り
まったく得点のなかったチーム（解答者）が大逆転勝利なんてことがありますが

これによく似たものです

シーズン１４４試合戦ってきた意味があるのか

そもそも

２リーグ制でこういうことをしようとするのに無理があるのであって

もっと思い切った改革をしないと、いずれ飽きられるでしょう

今シーズンなんか１位と３位のゲーム差なんて７ですよ

パ・リーグにいたっては一時１０ゲームくらい離れてました

ファンあってのプロ野球です

ただでさえ地上波からプロ野球中継がなくなっているのに

このままならますますテレビ中継が減ります

プロ野球機構や各球団は
もっとファンのことを考えてほしいですね

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メジャーの魅力

ある日息子が

メジャーってなんでいいの？

お金がたくさんもらえるから？

と聞いてきました

う～ん

たしかに日本にいるよりはもらえる選手もいますが、そうでない選手もいます

お金もたしかに理由の一つでしょう

でもそれ以外に理由、というか魅力があるから行くんでしょう

まずは世界最高のリーグということです

今でこそレベルが低くなったと言われますが、それでも野手、投手ともスピード、パワー、テクニックに優れたすばらしい選手はいます

それと環境です

テレビで見ているだけでもわかる日本とは比べ物にならないスケールの球場

ドームではなく空が見え天然芝の映えるグラウンド

陽気な観客

一生に一度はプレーしてみたいと思うのは当然じゃないでしょうか

ボクもプレーできなくても観戦くらいはしてみたいと思ってます

子供の頃原っぱで野球してた世代からすると
この原っぱを思い出させてくれるんですよね

今の子供たちは学校や公共施設のグラウンドでしか野球できませんから
なかなかイメージわかないでしょうね

いつか

メジャーの観戦に行ってみたいものです

タグ：メジャーリーグ 野球 天然芝 ドーム 観客

打てない

今週もあわただしく土日が過ぎていきました

土曜日は
朝５時半からＲｕｎの練習に繰り出し１時間半ほど走りました

ボクの練習コースにある川の土手には
彼岸花が咲いていて真っ赤なじゅうたんが広がっています


ほんの少しだけ白い花も


こういう景色を見るとリラックスできますね


Ｒｕｎの後は野球の練習へ


衣丘ペアーズはおかげさまで３０人ほどのメンバーになりましたが指導者が足りず

午前中に予定していたＲｕｎの予定を早朝に繰り上げたわけです


２軍メンバーの練習を担当し
午前中はキャッチボールとルールの勉強

午後からは日曜日に行われる町内運動会の準備が入り練習は１４時で終了

なかなか打てない６年生に声をかけ息子を交えバッティングセンターへ特打に


う～ん

スイングは良くなっている子もいれば相変わらずの子も


不安いっぱいのまま日曜日の試合に臨みました


ふれあいカップのＡリーグ戦です


対戦相手は高橋ファイターズ


先日の新人戦では勝利しましたが今度はＡチーム

まったく別のチームです


序盤からバッテリーエラーが多く、こちらのミスがきっかけで失点の連続

打つ方は

全然ダメ

気になる６年生は、いいスイングをする子もいましたが結果はすべて凡退

相手投手の外角低めにまったく手が出ず

２－６で敗れました


とにかく打てません


先週の練習後にアドバイスしていたエースのＦくんも

なかなかスイングの癖が抜けず


日曜日の練習後もヘッド格のコーチとマンツーマンでスイング修正してました


６年生にとっては残る大会も少なくなってきてます


会心の当たりをしてほしいという切なる思いでアドバイスを送ってますがなかなか効果出ず


あの手この手で何とかしようとしてますが


それよりもボクの場合はちびっ子軍団を一人でも多く上へ送り出すこともしていかないといけません


のんびりしているちびっ子軍団に喝を入れながら奮闘する日々が続きそうです

タグ：彼岸花 ランニング 高橋ファイターズ 衣丘ペアーズ 少年野球 試合 ふれあいカップ 打撃

連敗

先週の衣丘ペアーズは土日と試合でした

ふれあいカップ予選リーグ戦です

まず土曜日はイーグルスジュニアとの対戦

ボクは学校で居残り組の練習を見ていたため内容はわかりませんでしたが
終盤まで２－１とリードしていながら最後に逆転され２－４で敗れました

続く日曜日は若林サンライズとの対戦

この試合も
先制されたのを中盤逆転し６－５としましたが
最終回に逆転され６－７で敗れました

今回に限ったことではありませんが肝心なところでヒットが出ません

打てない分守備でカバーできればいいのですが逆にミスしてしまいます

日曜日は６点取りましたが大半が相手のミスに助けられての得点

そんなに簡単にヒットが出るものではありませんが
うちの場合は出なさすぎです

特に主力の６年生にヒットがありません

比較的体格のいい子が二人いて
芯をとらえれば大きな当たりが出るのですが
スイングが悪くて芯でとらえる確率がとても低いのです

日曜日の練習終了後、エースでもあるＦくんと３０分弱アドバイスをしました

以前からアドバイスをしてきましたがなかなか良くならず
あらためてスイング修正が必要な理由を説明し

ここをこうしよう

とか

家でこういうドリルをしてみよう

という話をして終わりました

今度の土曜日に良くなっているかどうかのチェックです

次の日曜日も試合なので効果が出ればいいのですが・・・

一生懸命トレーニングする子なので、きっと良い方向に向かってくれると信じてます

タグ：若林サンライズ 予選リーグ ふれあいカップ イーグルスジュニア 少年野球 バッティング スイング 衣丘ペアーズ 修正

審判さんに感謝

市の公式戦で審判をされてる方で
息子のことを気にかけてくださる方がいらっしゃいます

たしか去年のある試合の後、息子を激励してもらったこともあります

息子も声をかけてもらってるのは知ってて、先日の試合もたまたま審判されてて家でその話をしてました

実はつい最近
その方のブログを偶然見つけ、去年の新人戦での息子のことに触れてる記事を書かれているのを目にしました

親として嬉しいですしとても感謝してます

息子自身もこれを励みにプレーをしてほしいなと思ってます

今年は主にサードを守っていてまだ戸惑いがあるようです

今まで特に悩むことなく来てたのが、ここへ来て壁に当たったのかなという感じです

こういう時はいずれ訪れるだろうと思ってました

良い経験だと思って焦らずに

いろんな人に支えてもらっていることに感謝して

壁を乗り越えて一皮むけたプレーヤーになってほしいですね

タグ：少年野球 衣丘ペアーズ 審判

出てこいや！ 外野手

ちょいとお疲れ気味で更新サボっておりました

さて

日曜日は衣丘ペアーズＢチームの試合でした

今回はふれあいカップリーグ戦で、対戦相手は豊田レッドスターズ

午前中の試合ということでいつもより１時間早く練習開始

早かったからというわけじゃないでしょうがどうも元気がない

特に外野手

もともと外野手が手薄なうちのチーム

正直なところレベル的にはまだまだの子が外野に入ってます

内野で使うには動きが悪く内野に多い連係プレーが不得手なのです

加えて肝心なフライ捕球が危なっかしいのなんの

この日の練習もまともに捕球ができません

ノックをしてたコーチに再三注意を受けてましたが変わることなくそのまま試合へ

開始直後

ピッチャーのコントロールが定まらず
甘く入ったところを打たれたりで初回に７失点

その後も失点重ね０－１０で敗れました

不安いっぱいの外野手も簡単なフライが捕れず
せっかく打ち取った打者がセーフになり失点につながりました

外野フライって前後の感覚が子供にとっては難しいです

でも、それ以前に打球を追うのが遅いのです

打球を追う時だけでなく普段の動きからしてスピードがありません

それができてる子もいないわけじゃありません

でも一人の動きが悪いとそれが伝染してしまうんですね

野球は一人でやるものじゃありません

たかが一人と思うかもしれませんがそれが重要なんです

ボクはいつも子供たちに守備の大事さを伝えてます

だからキャッチボールも時間かけます

子供たちはバッティングやりたがるんですが
少年野球では仮にものすごく打てても守備ができなければせいぜい代打でしか試合に出られません

苦手だからといって見逃すわけにはいかないのです

実は何人か早く試合に出られるようになってほしい試合未経験の子がいます

その子たちが出てこればそうは今よりも厚くなります


早く出てこいよ！

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合宿＆新人戦

週末は衣丘ペアーズの合宿＆新人戦でした

まずは土曜日

毎年恒例の合宿です

朝８時に出発し１時間ほどで現地到着

準備をして練習開始です

翌日新人戦ということもあり
５年生以下の選手をメインに練習しました

監督とヘッド格のコーチが仕事の都合でいなかったため
ボクとベテランコーチ、そして大学生コーチ３人での指導

午前中はノック

午後からはバッティングとノックといったメニュー

旅行気分が混じってましてどうも雰囲気がゆるいです

途中で喝を入れながらなんとか練習終了

５時に練習を上がり入浴、夕食を済ませて、子供たちは父兄の役員さんによるゲームで楽しみました

その後自由時間を経て８時半に寝かせてここからは大人の時間

ボクら指導者と今回合宿に参加いただいた父兄さんとで慰労会です

途中から仕事を終えた監督、コーチも合流しチームのことについていろいろと意見を交わし
気づけば夜中の２時

あわてて部屋に戻り就寝

朝６時には起床

ほんとは５時くらいに起きてランニングしようと思ったんですが
セットしていたアラームに全く気付かず
目が開いた時にはすでに６時ちょい前

あきらめてそのままスケジュール通りに予定を済ませ９時前には出発

試合前の練習のため学校へ戻りました

土曜の夜からかなり雨が降り、グラウンドはところどころ水浸し

使えるスペースで練習開始

朝早かったせいか動きが今一つ
（ボクもそうですが　(^_^;)　）

こんなんで大丈夫かいなと不安を感じながら

昼過ぎに近所の試合会場に向かいます

今回の試合は新人戦の３回戦

勝てばベスト４という試合

対戦相手は市木フェニックス

先回の６年生を加えた別の試合でぼろくそにやられたチームです

正直勝てればラッキーかなとひそかに思ってましたが
いざ始まってみるとこれがまた点がなかなか入らず

中盤に２点を先制されその後１点を追加されます

このままいくとまたやられてしまうと思いかけた最終回

相手のミスが重なったこともあり一挙６点を取り逆転

このままいけば勝てると思われた裏の相手攻撃を迎えると
今度はうちがミスを重ねてあっという間に同点

サドンデスの延長戦に突入

ノーアウトランナー満塁、４番打者からの攻撃です

ペアーズはこのチャンスで１点も取れず
その裏、押し出しデッドボールでＴｈｅ　Ｅｎｄ

惜しくも敗れました

いったん来た流れをミスで向こうに渡してしまい非常に悔いの残る戦いでした

息子は１番サードで先発しましたが
午前中の練習で指を痛めスローイングがままならず
途中でセカンドにチェンジ

攻撃でもせっかく出塁したのに走塁ミス

先週といい今週といいミスの連発

さすがにまずいぞと思い
終わって家に帰った後息子に話を聞きました

すると
どうもサードに変わってから打球に怖さを感じているようです

確かにセカンドに比べれば打球も強くなりますから仕方ないのですが

今まであまり悩むことなく来ましたがここへ来て壁ってやつでしょうか
停滞の時が来たようです

こればっかりは慣れていくしかないのでしばらくは様子見です

たまにはこういう時もあります

ここを乗り切れば一皮むけた息子になるでしょう

大丈夫だと思って今まで通り見守っていきます

タグ：新人戦 ノック 少年野球 衣丘ペアーズ 合宿 バッティング 父兄 市木フェニックス サドンデス 打球の怖さ