交流戦開幕

プロ野球のセパ交流戦が始まりました

早いもので今年で９年目です

パ・リーグにとっては過去８度の開催で７度勝ち越しているだけに
リーグ戦の順位関係なく、やってやるぞ、という思いで臨んでくるでしょう


やはりといっていいのか

最初のカードはパ・リーグの７勝５敗でした

まだ２試合終わったばかりですが
今年もパ・リーグが優位に戦っていくんでしょうか


さてこの交流戦

来年からは試合数を削減するなんていう話も出ているようです

セ・リーグ側の要望のようで、パ・リーグは反対してます

セ・リーグいわく
現在の２４試合を１８試合にし、各３試合で毎年交互に主催をしていくというもの

たとえば
今年はタイガースの主催で甲子園で３試合し
来年はバファローズの主催で京セラドームで３試合する
という形です

セ・リーグは、交流戦の観客動員がリーグ戦の平均より減っていて
逆にパ・リーグは増えている、という背景があって意見が割れているようです


でも、観客動員が減るのを交流戦のせいにするのもどうかと思いますが


どうしたら増えるかを考えるのが先のような気がします


セ・リーグはジャイアンツと戦えることで観客動員できることに甘えてるんじゃないでしょうか


もっと各チームが自立しないと、そのうちパ・リーグの方が観客入るなんてことになったりして


ボクは試合数減らしてほしくないですね

リーグ戦では見られない戦い方が見れますから

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