チャレンジャー精神で

６日は
衣丘ペアーズの今シーズン二つ目の公式戦であるスポーツ少年団大会の一回戦でした

相手は春季大会で準優勝だった市木フェニックスというチームです

ボクは試合に出られない低学年の子どもたち４人と学校に残って練習してました


正直なところかなり点を取られるんじゃないかなと思ってて

試合開始から１時間半過ぎた頃に戻って来て、ちょっと早いかなと思ったので恐る恐るコーチに話を聞くと

負けはしたものの７回までフルに戦ってきたそうです

スコアは０－４

負けてこんなこと言うのもなんですがナイスゲームでした

バッティングでは大柄な相手投手に積極的に向かっていき、守備ではミスも少なかったとのこと

前日に監督から

失う物は何もないからチャレンジャーとして向かっていけと言われてたので、それを実践できたんですね

今までは相手が強いと名前聞いただけで圧倒されてました

チャレンジャーと思えば失敗恐れずに思い切ってプレーできます

逆に相手からしたら

負けるわけにはいかない

ああなったらどうしよう

こうなったらどうしよう

というネガティブなことが頭に浮かんでしまいます

どんなチームだろうが同じ小学生ですから


でも負けたことには違いありません

それはそれで自分たちに何が足りないかを自覚して、

特に課題の解消されないバッティングをもっと練習して、次の試合もチャレンジャー精神で戦ってほしいです

タグ：バッティング チャレンジャー スポーツ少年団大会 少年野球 衣丘ペアーズ 市木フェニックス 豊田市