悔しい思いがあればこそ

先週の衣丘ペアーズの練習でしまらない状態だったことは前記事でも書きましたが

そのしまらない中にうちの息子もいました


なんでやねんて思うくらいノックの球をポロポロこぼし続けてました


普段なら問題なく捕れてるのに


しばらくして

泣き出しました


よっぽど悔しかったんでしょうね


本人もなんでやねんって思ったでしょう


座り込んでしばらく肩を震わせてました


でも泣いてたって練習にはなりません


ボクは大声でカツを入れました


ボクの子供の頃と違ってこれくらいのことではへこたれないのはわかってるので、それを承知の上で


５分位経ったでしょうか

再びノックを受け始めました


特にこれといった理由はなかったでしょう


この日のチーム全体のどんよりした雰囲気にたまたまはまっただけかな


なんとも思わずヘラヘラしてるよりはましです


できないことを悔しいと思わなくなったら終わりです


ずっとこういう姿勢でいてくれれば、もっともっと上手くなっていきます


家では何事にも優先してゲームばかりしてて叱ってますが


懸命にボールを追いかける息子を楽しみに見ている親バカなボクがいます

タグ：衣丘ペアーズ 少年野球 練習 ノック 親バカ 気持ち メンタル

コメント 2

じっと見守って上げましょう。ゲームのやり過ぎは、将来、目にくるようで心配ですけど。
by okko (2014-07-17 15:34) 

okkoさん
こんばんは
ゲームは時間を決めてやらせるようにしてます
視力落ちると野球にも支障が出ますから
by naokun (2014-07-17 20:21)