親子対決

今週の土日は
息子の衣丘ペアーズの合宿でした


毎年８月終わりにやるんですが
今年は試合が重なり、１０月に延期になっていました

ボクは土曜日は別の予定があって日曜日だけの参加

土曜日は台風の影響もあって体育館でトレーニングをしていたようで
日曜日は親子大会という、父兄対子供たちの試合です

午前中はお母さんチームと低学年チームの対戦


普段試合に出ていないBチームの子達が主体で
日頃の練習成果を試される場となりました

お母さんといえどもソフトボール経験者もいて
いい勝負になるかなと期待してました

が

なかなか基本的なことができません


サイン見ない

次の塁にランナーいるのに走ってしまう

どうあがいても届かないボール球を振ってしまう

それにつられてしまったのか
普段Aチームで試合に出てる息子を含めた３人のメンバーまでもが凡ミスする始末

息子はなんでもないゴロをこぼす場面が何度も


Bチームの子達は練習で教えてもらったり試合を見たりしてるんですが
まだまだ理解できてないようです

監督やコーチに指摘されてもキョトンとしてます

今回試合に出たメンバーで一番多いのが息子たちの２年生

これを
無理もないかと思うのか、いやこれでは困ると思うのか
非常に迷うところです

でも早いうちにルールや基本的な動きは覚えていかないと
５年生、６年生になっても試合に出られない、なんてことも

何度説明してもなぜそれが必要なのか本人が理解しなければ意味がありません

根気よく伝えることも必要なんでしょうが
いかに理解できるような伝え方をするかがが重要なところです


子供たちはそれぞれ体格も違えば性格も違いますから


会話を増やしてこちらが子供たちも気持ちを理解しながら
こうだったらこう、ああだったらこう
で
レベルアップさせることができれば嬉しいですね

タグ：合宿 衣丘ペアーズ 少年野球 練習 理解 伝え方