顔を見るとわかる

日曜日は息子の野球チーム衣丘ペアーズの練習試合でした

前日は風も強く寒かったんですが、この日はようやく春らしい日差しが注ぎました

対戦相手は井郷フレンズ

お互い発展途上のチームですが、相手のミスにも助けられ５－１で勝ちました

息子は２番セカンドで今シーズン初スタメン

普通ならアウトになってるライト前のポテンヒットあり、バントを決めたりとほんの少しですが勝ちに貢献できたのかなと


さて

前もこちらで書きましたが、今シーズンはふれあいカップというリーグ戦で
通常のＡチームと新５年生以下のＢチームで参加することになりました

Ｂチームは構成上これまで試合に出たことのない新３年生も入らないと試合に出られません

ですから最近はＡチームと一緒に試合形式の練習をするようになってます

まだ基本的なところで理解できてない部分が多々あり
そこから教えていかなければなりません

特に出塁した時に、自分がどう動いたらいいかがわかっていないので
ノーアウトやワンアウトでフライが上がっても次の塁で一目散

フライを取られれば当然ダブルプレー

そのたび監督やコーチが教えるんですがなかなかぴんと来ないようで
同じことを繰り返してしまいます

教えれば返事はします

しかし、顔を見ると明らかです

自分が何を言われているのかがわかってません

これを、まだ３年生だから仕方ないととるのか

３年生だからわからないといけないととるのか

試合に出る以上はわかってもらわないといけません

指導する立場としては
それを本人が自覚しているかどうかも見極めてそれに応じた対応をしていく必要があります

難しい部分もありますが、それをいかにわかるように伝えていくか

これがボクらの苦しみでもあり楽しみでもあります

彼らを今シーズンどこまで成長させられるかがボク自身のレベルアップにもつながるので

試行錯誤しながら理想の結果に持っていける手段を考えていきたいと思ってます

タグ：少年野球 衣丘ペアーズ 練習試合 レベルアップ 指導法 井郷フレンズ

コメント 2

「まだ、３年生」だと思います。頭の中で理解するのはむずかしいでしょうけど、練習を重ねれば、身体が覚えていくのではないでしょうかね？
by okko (2014-03-24 10:54) 

okkoさん
こんばんは
そうですね
身体で覚えさせるのも大事ですね
by naokun (2014-03-25 20:00)