Wings for life World Run [ランニング]
5月3日
琵琶湖の西側にある滋賀県高島市で開催された
Wings for life World Runに参加しました
以前もこちらで紹介しましたが
骨髄損傷治療の研究支援をする団体が主催で
キャッチャーカーと呼ばれる車に追い付かれたところまでの距離を競うイベントです
今年が第二回で日本では初開催
33ヶ国で同時スタートし日本では夜の8時にスタート
今回のスケジュールとの絡みで車ではなく電車で移動
夕方5時頃宿泊先に着く予定で家を出たのですが
名古屋で乗ろうとしていた電車に間に合わずここから予定が狂って来ました
なんせ山と湖に挟まれたスキー場も近くにある所です
電話の本数が少なく繋ぎが悪いのなんの
結局一時間近く遅れて到着
もう電車で会場へ行く時間はなくタクシーを利用してなんとか受付時間には間に合いました
受付でナンバーカードや参加賞をいただき準備します
今回の参加賞はこちら
ナイトランならではのヘッドライトや反射たすき等々
ポンチョも
こういうグッズはとてもありがたいです
特にライトはわざわざ買ってまでと思っていなかったのでこれから夜走る時に重宝します
そして7時頃からスタートセレモニーが行われ8時に予定通りスタート
すでに雨がポツポツと降ってきていて
本降りになったら大変やなと思いながら会場をあとに
コースは田畑に挟まれていて
カエルの大合唱がすごかったです
時季的なものでしょうが今までの日中のレースではなかなかないことです
それと
コースはランナーの着けているたすきやライトがホタルのように連なり幻想的な雰囲気さえ感じさせました
大きなアップダウンはなく
雨もシャワーがわりになって走りやすいコンディション
快調に進みます
とにかく少しでも長く走らないといけません
目標は20~25kmにしていたのでハーフマラソンを走るくらいのペースで
レースシーズンが終わりたいした練習をしてなくてノルマは20kmにし
それ以降はおまけぐらいのつもりで気楽に走ってました
20kmはクリアできました
そのせいか少し気が抜けた感がありだんだんペースが落ち気味に
20km過ぎからは歩道を走る区間が増え
かなりでこぼこした道を走ることになり
走りにくくなってきたこともあって脚へのダメージが出てきました
だんだんしんどくなってきて
もう早くキャチャーカーに追い付かれてほしいと思いながら走るようになりました
25km辺りから呼吸が苦しくなってきて
歩いたり走ったりの繰返し
ちょうど宿泊先のある地点まで来た頃、追い付かれ終了
28km手前
時間にして2時間20分弱でした
やれやれと思い回収のバスが来るであろう場所まで歩きますが
途中、スタッフの方からもうバスは行ってしまって来ないと言われ
ええ~っ!
どないして帰るんや!
最初電車でと言われたんですが、もう終電も行ってしまいありません
スタッフの方が本部に問い合わせ最寄りの駅にバスが来るとのことでさらに歩くことに
身体は冷えてくるわお腹は空いてくるわで
走り終った後にまた苦しむことに
駅に着いてからも20~30分くらいは待ったでしょうか
寒いので温かいものがほしいなと思い
たまたまポケットにお金を入れていたので自販機でカフェオレ購入
同じく待っていたランナーはほとんどお金を持っていなかったようで
申し訳ないなと思いながら飲んでました
(^_^;)
追い付かれた場所が宿泊先の目と鼻の先でこのまま帰りたかったんですが
荷物を会場に預けていたので戻らざるを得ず
会場に戻り着替えを済ませ
電車はないので行きと同様タクシーを呼んで宿泊先へ戻りました
時間は間もなく日付が変わろうとしていて
お風呂は10時までで入れず(T_T)
顔を洗い歯みがきだけして寝ました
初開催ということで不馴れな点があったでしょうから
バスの段取りが上手くいってなくてこの点は改善の余地ありと思いましたがそれを除いては特に問題はなかったのでは
それにしても夜遅くにも関わらず
コース近辺の住民の方が雨の中外に出て応援していただいたのはほんとにありがたかったです
スタッフの方も同じく夜遅くまで動かれてて感謝感謝です
ただ、イベントに直接関係ないところで、う~んと思わせることはありましたが
あえて名前は出しませんが今回の宿泊先です
民宿なんですが
着いてから会場までタクシー呼べるか途中で聞こうと思い電話しても全然出ず
着いたら着いたで
はっきりものの言えないおにいちゃん
(家族経営でたぶんそこの息子だと思いますが)
聞こうと思ってたタクシーのこともよくわからないようで
タクシー会社の電話番号書いたメモを渡されただけ
そこの主人(たぶん父親)もいまいち
目の前には琵琶湖やキャンプ場がありレジャースポットだと思うんですが
それにしては対応がお粗末
残念ながら次も使おうと言う気にはなりませんでした
今まで利用した宿泊先の中でかなり低評価です
改装されてるようですが風呂やトイレは見たところ古いままのようで
せっかくレースは楽しめたのに
来年どこで開催されるかわかりませんが
参加するかどうかは場所によりけりかな
宿泊先や交通機関も判断材料にしないといけないイベントですね
琵琶湖の西側にある滋賀県高島市で開催された
Wings for life World Runに参加しました
以前もこちらで紹介しましたが
骨髄損傷治療の研究支援をする団体が主催で
キャッチャーカーと呼ばれる車に追い付かれたところまでの距離を競うイベントです
今年が第二回で日本では初開催
33ヶ国で同時スタートし日本では夜の8時にスタート
今回のスケジュールとの絡みで車ではなく電車で移動
夕方5時頃宿泊先に着く予定で家を出たのですが
名古屋で乗ろうとしていた電車に間に合わずここから予定が狂って来ました
なんせ山と湖に挟まれたスキー場も近くにある所です
電話の本数が少なく繋ぎが悪いのなんの
結局一時間近く遅れて到着
もう電車で会場へ行く時間はなくタクシーを利用してなんとか受付時間には間に合いました
受付でナンバーカードや参加賞をいただき準備します
今回の参加賞はこちら
ナイトランならではのヘッドライトや反射たすき等々
ポンチョも
こういうグッズはとてもありがたいです
特にライトはわざわざ買ってまでと思っていなかったのでこれから夜走る時に重宝します
そして7時頃からスタートセレモニーが行われ8時に予定通りスタート
すでに雨がポツポツと降ってきていて
本降りになったら大変やなと思いながら会場をあとに
コースは田畑に挟まれていて
カエルの大合唱がすごかったです
時季的なものでしょうが今までの日中のレースではなかなかないことです
それと
コースはランナーの着けているたすきやライトがホタルのように連なり幻想的な雰囲気さえ感じさせました
大きなアップダウンはなく
雨もシャワーがわりになって走りやすいコンディション
快調に進みます
とにかく少しでも長く走らないといけません
目標は20~25kmにしていたのでハーフマラソンを走るくらいのペースで
レースシーズンが終わりたいした練習をしてなくてノルマは20kmにし
それ以降はおまけぐらいのつもりで気楽に走ってました
20kmはクリアできました
そのせいか少し気が抜けた感がありだんだんペースが落ち気味に
20km過ぎからは歩道を走る区間が増え
かなりでこぼこした道を走ることになり
走りにくくなってきたこともあって脚へのダメージが出てきました
だんだんしんどくなってきて
もう早くキャチャーカーに追い付かれてほしいと思いながら走るようになりました
25km辺りから呼吸が苦しくなってきて
歩いたり走ったりの繰返し
ちょうど宿泊先のある地点まで来た頃、追い付かれ終了
28km手前
時間にして2時間20分弱でした
やれやれと思い回収のバスが来るであろう場所まで歩きますが
途中、スタッフの方からもうバスは行ってしまって来ないと言われ
ええ~っ!
どないして帰るんや!
最初電車でと言われたんですが、もう終電も行ってしまいありません
スタッフの方が本部に問い合わせ最寄りの駅にバスが来るとのことでさらに歩くことに
身体は冷えてくるわお腹は空いてくるわで
走り終った後にまた苦しむことに
駅に着いてからも20~30分くらいは待ったでしょうか
寒いので温かいものがほしいなと思い
たまたまポケットにお金を入れていたので自販機でカフェオレ購入
同じく待っていたランナーはほとんどお金を持っていなかったようで
申し訳ないなと思いながら飲んでました
(^_^;)
追い付かれた場所が宿泊先の目と鼻の先でこのまま帰りたかったんですが
荷物を会場に預けていたので戻らざるを得ず
会場に戻り着替えを済ませ
電車はないので行きと同様タクシーを呼んで宿泊先へ戻りました
時間は間もなく日付が変わろうとしていて
お風呂は10時までで入れず(T_T)
顔を洗い歯みがきだけして寝ました
初開催ということで不馴れな点があったでしょうから
バスの段取りが上手くいってなくてこの点は改善の余地ありと思いましたがそれを除いては特に問題はなかったのでは
それにしても夜遅くにも関わらず
コース近辺の住民の方が雨の中外に出て応援していただいたのはほんとにありがたかったです
スタッフの方も同じく夜遅くまで動かれてて感謝感謝です
ただ、イベントに直接関係ないところで、う~んと思わせることはありましたが
あえて名前は出しませんが今回の宿泊先です
民宿なんですが
着いてから会場までタクシー呼べるか途中で聞こうと思い電話しても全然出ず
着いたら着いたで
はっきりものの言えないおにいちゃん
(家族経営でたぶんそこの息子だと思いますが)
聞こうと思ってたタクシーのこともよくわからないようで
タクシー会社の電話番号書いたメモを渡されただけ
そこの主人(たぶん父親)もいまいち
目の前には琵琶湖やキャンプ場がありレジャースポットだと思うんですが
それにしては対応がお粗末
残念ながら次も使おうと言う気にはなりませんでした
今まで利用した宿泊先の中でかなり低評価です
改装されてるようですが風呂やトイレは見たところ古いままのようで
せっかくレースは楽しめたのに
来年どこで開催されるかわかりませんが
参加するかどうかは場所によりけりかな
宿泊先や交通機関も判断材料にしないといけないイベントですね