合格 [その他]
17日
娘の高校入試の結果発表がありました
結果は
第二志望校に合格しました
第一志望でなかったのでがっかりしてるかなと思ったんですが
娘の様子を見るとそんな感じではなかったのでホッとしました
毎日のように夜遅くまで勉強してました
ボクが受験の頃はそんなに遅くまでやった記憶はありませんでした
夜遅くまでやればいいってもんじゃありませんが
よく頑張ったと思います
お祝いに昨晩焼肉を食べに行きました
4月から高校生としての生活が始まります
新たな環境でいろんな経験をしてほしいです
娘の高校入試の結果発表がありました
結果は
第二志望校に合格しました
第一志望でなかったのでがっかりしてるかなと思ったんですが
娘の様子を見るとそんな感じではなかったのでホッとしました
毎日のように夜遅くまで勉強してました
ボクが受験の頃はそんなに遅くまでやった記憶はありませんでした
夜遅くまでやればいいってもんじゃありませんが
よく頑張ったと思います
お祝いに昨晩焼肉を食べに行きました
4月から高校生としての生活が始まります
新たな環境でいろんな経験をしてほしいです
2015~16のシーズンを振り返って [ランニング]
先日の横浜マラソンで2015秋~2016春のレースは終了しました
実は京都で痛めた左足首が治りきっていなくて横浜で悪化させてしまいました
けっこう腫れてたので接骨院で診てもらったら捻挫のような症状になってるようで
首都高のバンクが効いたのかもしれません
当分はおとなしくしてます
さて
このシーズンは金沢(10月)に始まり、京都(2月)、横浜(3月)と
フルマラソン3レースだけでした
1月にハーフを走る予定がありましたが腰の調子悪く出場せず
毎シーズン、10kmやハーフも走るのですが
フルだけのシーズンは初めてでした
改めて結果を整理すると
金沢 3時間47分24秒
京都 3時間33分08秒(自己ベスト)
横浜 3時間40分12秒(速報値)
ということで
横浜でちょうど10回目のフルマラソンとなり
9回目の京都で3時間30分台に突入することができました
正直、たいした練習をすることはできませんでしたが
中身は別として走った日数は今までで最高でした
距離は短くても走る頻度を増やすことを意識してやってきたのがベスト更新につながったのかなと思っています
3時間30分台まできたことで
これからは今までのような大幅なタイム更新は厳しくなってきます
ですから
練習の質、量をより充実させていく必要があります
先日の横浜では俳優の鶴見辰吾さんが3時間9分台で走ってましたし
ボクの所属するランニングクラブでは一つ年上の方がサブ3で常時走っていますから
ボクも負けじと頑張ります
そのためには走るのもそうですが筋力をつけていくのも大事です
ケガをしない身体にもするために
来シーズンはまずはサブ3.5目指していきます
実は京都で痛めた左足首が治りきっていなくて横浜で悪化させてしまいました
けっこう腫れてたので接骨院で診てもらったら捻挫のような症状になってるようで
首都高のバンクが効いたのかもしれません
当分はおとなしくしてます
さて
このシーズンは金沢(10月)に始まり、京都(2月)、横浜(3月)と
フルマラソン3レースだけでした
1月にハーフを走る予定がありましたが腰の調子悪く出場せず
毎シーズン、10kmやハーフも走るのですが
フルだけのシーズンは初めてでした
改めて結果を整理すると
金沢 3時間47分24秒
京都 3時間33分08秒(自己ベスト)
横浜 3時間40分12秒(速報値)
ということで
横浜でちょうど10回目のフルマラソンとなり
9回目の京都で3時間30分台に突入することができました
正直、たいした練習をすることはできませんでしたが
中身は別として走った日数は今までで最高でした
距離は短くても走る頻度を増やすことを意識してやってきたのがベスト更新につながったのかなと思っています
3時間30分台まできたことで
これからは今までのような大幅なタイム更新は厳しくなってきます
ですから
練習の質、量をより充実させていく必要があります
先日の横浜では俳優の鶴見辰吾さんが3時間9分台で走ってましたし
ボクの所属するランニングクラブでは一つ年上の方がサブ3で常時走っていますから
ボクも負けじと頑張ります
そのためには走るのもそうですが筋力をつけていくのも大事です
ケガをしない身体にもするために
来シーズンはまずはサブ3.5目指していきます
2016横浜マラソン [ランニング]
昨日(13日)は
横浜マラソンに参加してきました
最近はずっと一人旅でしたが
今回は嫁と受験終わった娘の3人で観光兼ねての参加です
前日の朝出発し13時頃現地着
チェックインまで時間があったので
荷物だけ預けてまずは赤レンガ倉庫へ
外観はレトロな雰囲気を醸し出し中へ入ると雑貨を中心にしたおしゃれなお店がいっぱい
描いてたイメージとぜんぜん違いました
ここはブラブラしただけで
次はバスで中華街に向かいました
神戸の南京町は行ったことあるんですが
そことはスケールが違って圧倒されました
最初はブラブラするだけの予定がここでお土産を買うことに
ボクは神戸ビールをお買い上げ
(^_^;)
基本的に中華料理はそんなに好きじゃないので雰囲気だけを味わって再びホテルへ
今回の宿泊先は横浜ベイホテル東急です
ちょっと休憩したあと近くのパスタ屋さんで夕食
その後向かったのは横浜ランドマークタワーです
高所恐怖症のくせしてこういう高い所へ上がるのは嫌いじゃないのです
いやぁ~、いい景色です
怖さを忘れて覗きこんでました
そんなこんなで前日の観光を楽しみ
翌日本番を迎えました
今回はスタート地点のすぐ近くのホテルだったので朝はゆっくりできました
7時頃部屋を出てパシフィコ横浜で荷物預けと着替えを済ませスタート地点へ
思ったほど寒くはなかったのですが
以前参加したレースでもらったポンチョを着て待機
そして8時半、スタート
直後は道幅が狭くなかなか前に進めなかったんですが焦らず流れに併せて走りました
5km位進むとコースも開けてきて走りやすくなりペース上げます
3時間半ペースで順調に20kmほどまで進みましたが
首都高に「乗った」頃からちょっとずつおかしくなっていきました
金沢の時にもあった胸焼けが始まり
そのうちしゃっくりまで出るようになり
その影響か呼吸が苦しくなってきました
30km辺りまできてトイレに行きたくなったので
まだタイム的には余裕があるからと入りました
ところがここからペースが上がらなくなってしまいました
初めて走る首都高はバンクがあって
微妙にアップダウンもありこれが効いてきたんでしょうか
先日の京都以上に苦しくなってきました
大幅にペースダウンでそれまでの貯金を使い果たし前に進むのが精一杯
とにかく歩かないようにと思いながら長く感じるコースを一歩一歩進みます
もう3時間半台もやばくなってきて
なんとか40分台に入らないようにと思いながら残りの10kmほどを進みゴール
完走証が出なかったのであとでランナーズアップデートを見ると
5km 25:22
10km 48:56(23:44)
15km 1:13:16(24:20)
20km 1:38:04(24:48)
25km 2:03:16(25:12)
30km 2:30:26(27:10)
35km 2:57:31(27:15)
40km 3:26:37(29:06)
Finish 3:40:12(13:35)
ということで
前半のペースが速すぎたようでそのツケが後半にきたんでしょう
抑えたつもりだったんですが失敗です
これでレースシーズンは終わりです
来シーズンはトレーニングの質、量を上げてサブ3.5を目指します
そして
今回のメダルと完走タオルは
メダルはいままでもらった他のレースのよりずっしりきます
最後に
大会運営に携わった方々
沿道で声援送っていただいた市民の方々
ありがとうございました
また機会を得られればぜひ参加します
※おまけ
帰りの新幹線から富士山がきれいに見えました
横浜マラソンに参加してきました
最近はずっと一人旅でしたが
今回は嫁と受験終わった娘の3人で観光兼ねての参加です
前日の朝出発し13時頃現地着
チェックインまで時間があったので
荷物だけ預けてまずは赤レンガ倉庫へ
外観はレトロな雰囲気を醸し出し中へ入ると雑貨を中心にしたおしゃれなお店がいっぱい
描いてたイメージとぜんぜん違いました
ここはブラブラしただけで
次はバスで中華街に向かいました
神戸の南京町は行ったことあるんですが
そことはスケールが違って圧倒されました
最初はブラブラするだけの予定がここでお土産を買うことに
ボクは神戸ビールをお買い上げ
(^_^;)
基本的に中華料理はそんなに好きじゃないので雰囲気だけを味わって再びホテルへ
今回の宿泊先は横浜ベイホテル東急です
ちょっと休憩したあと近くのパスタ屋さんで夕食
その後向かったのは横浜ランドマークタワーです
高所恐怖症のくせしてこういう高い所へ上がるのは嫌いじゃないのです
いやぁ~、いい景色です
怖さを忘れて覗きこんでました
そんなこんなで前日の観光を楽しみ
翌日本番を迎えました
今回はスタート地点のすぐ近くのホテルだったので朝はゆっくりできました
7時頃部屋を出てパシフィコ横浜で荷物預けと着替えを済ませスタート地点へ
思ったほど寒くはなかったのですが
以前参加したレースでもらったポンチョを着て待機
そして8時半、スタート
直後は道幅が狭くなかなか前に進めなかったんですが焦らず流れに併せて走りました
5km位進むとコースも開けてきて走りやすくなりペース上げます
3時間半ペースで順調に20kmほどまで進みましたが
首都高に「乗った」頃からちょっとずつおかしくなっていきました
金沢の時にもあった胸焼けが始まり
そのうちしゃっくりまで出るようになり
その影響か呼吸が苦しくなってきました
30km辺りまできてトイレに行きたくなったので
まだタイム的には余裕があるからと入りました
ところがここからペースが上がらなくなってしまいました
初めて走る首都高はバンクがあって
微妙にアップダウンもありこれが効いてきたんでしょうか
先日の京都以上に苦しくなってきました
大幅にペースダウンでそれまでの貯金を使い果たし前に進むのが精一杯
とにかく歩かないようにと思いながら長く感じるコースを一歩一歩進みます
もう3時間半台もやばくなってきて
なんとか40分台に入らないようにと思いながら残りの10kmほどを進みゴール
完走証が出なかったのであとでランナーズアップデートを見ると
5km 25:22
10km 48:56(23:44)
15km 1:13:16(24:20)
20km 1:38:04(24:48)
25km 2:03:16(25:12)
30km 2:30:26(27:10)
35km 2:57:31(27:15)
40km 3:26:37(29:06)
Finish 3:40:12(13:35)
ということで
前半のペースが速すぎたようでそのツケが後半にきたんでしょう
抑えたつもりだったんですが失敗です
これでレースシーズンは終わりです
来シーズンはトレーニングの質、量を上げてサブ3.5を目指します
そして
今回のメダルと完走タオルは
メダルはいままでもらった他のレースのよりずっしりきます
最後に
大会運営に携わった方々
沿道で声援送っていただいた市民の方々
ありがとうございました
また機会を得られればぜひ参加します
※おまけ
帰りの新幹線から富士山がきれいに見えました
明日は横浜 [ランニング]
日本のマラソン界の絶望と期待 [ランニング]
横浜マラソンまであと10日を切りました
今週ジョグから再開しましたが
京都マラソンの疲れも取れたようで問題なく脚は動いてくれてます
さて
先週東京マラソンが開催されました
リオデジャネイロ五輪の選考会を兼ねたこのレース
誰がいい走りをしてくれるか期待してましたが
結果は
がっかりです
有力選手で先頭集団に付いていったのは旭化成の村山謙太選手だけ
あとの選手は第2集団で牽制しまくり
後半ペースアップどころかダウンしてるじゃないですか
村山選手は足にできたマメの影響でペースダウン
結局日本人トップは
選考会と関係ない立場で走っていたヤクルトの高宮祐樹選手
それに続いたのは青山学院の下田裕太選手ら大学生
いったい何をやってるんでしょうか
ただ単に日本人トップを争ってただけですか
それすらできてないじゃないですか
こんなことしてたらいつまでたってもメダルどころか入賞もできませんよ
昔ながらの序盤後方につけて終盤落ちてくる選手を拾って上位に上がる?
外国人選手に鼻で笑われますよ
最初から2時間6分30秒という設定タイムがあってペースメーカーもそれに合わせて走ってたはず
それについていかなきゃ本番の五輪に出たって勝負なんかできっこないです
残念ながら後半後退してしまいましたが
村山選手のような積極的な走りを他の選手がなぜできなかったのか
ボクだったら記録狙って必死でついていきますよ
それでダメなら五輪に出る権利はないと諦めつきます
やるべきことやらずして下位に沈んだ選手たちは今のマラソン界の現状をわかってるんでしょうか
選手たちだけでなく所属するチームの関係者もそうです
駅伝だけ一生懸命やってチームの名を高めればそれで十分ですか?
とにかく世界で戦える体制に変えていかないと日本のマラソン界に未来はありません
大学生選手の方が意識が高そうで期待が持てます
青学の原晋監督がいってましたが
東京枠で大学生選手を出した方がよっぽど面白そうです
頑張ってよ社会人選手たち
期待してるんですから
今週ジョグから再開しましたが
京都マラソンの疲れも取れたようで問題なく脚は動いてくれてます
さて
先週東京マラソンが開催されました
リオデジャネイロ五輪の選考会を兼ねたこのレース
誰がいい走りをしてくれるか期待してましたが
結果は
がっかりです
有力選手で先頭集団に付いていったのは旭化成の村山謙太選手だけ
あとの選手は第2集団で牽制しまくり
後半ペースアップどころかダウンしてるじゃないですか
村山選手は足にできたマメの影響でペースダウン
結局日本人トップは
選考会と関係ない立場で走っていたヤクルトの高宮祐樹選手
それに続いたのは青山学院の下田裕太選手ら大学生
いったい何をやってるんでしょうか
ただ単に日本人トップを争ってただけですか
それすらできてないじゃないですか
こんなことしてたらいつまでたってもメダルどころか入賞もできませんよ
昔ながらの序盤後方につけて終盤落ちてくる選手を拾って上位に上がる?
外国人選手に鼻で笑われますよ
最初から2時間6分30秒という設定タイムがあってペースメーカーもそれに合わせて走ってたはず
それについていかなきゃ本番の五輪に出たって勝負なんかできっこないです
残念ながら後半後退してしまいましたが
村山選手のような積極的な走りを他の選手がなぜできなかったのか
ボクだったら記録狙って必死でついていきますよ
それでダメなら五輪に出る権利はないと諦めつきます
やるべきことやらずして下位に沈んだ選手たちは今のマラソン界の現状をわかってるんでしょうか
選手たちだけでなく所属するチームの関係者もそうです
駅伝だけ一生懸命やってチームの名を高めればそれで十分ですか?
とにかく世界で戦える体制に変えていかないと日本のマラソン界に未来はありません
大学生選手の方が意識が高そうで期待が持てます
青学の原晋監督がいってましたが
東京枠で大学生選手を出した方がよっぽど面白そうです
頑張ってよ社会人選手たち
期待してるんですから