今シーズン初バーディーも

６日は今シーズン５回目のラウンドでした

コースは岐阜県郡上市の鷲ヶ岳高原ゴルフクラブです


冬はスキー客で賑わう場所でコースはスキー場に隣接してます

毎年この時期恒例のお泊まりラウンドです

天気予報は微妙な感じで
コースへ向かう道中パラパラと雨が降ってました

しかし、コースへ着いた頃には雨はなくほどよく風も吹き絶好のコンディションでした

予定通り１１：３０スタート

コースは広々としててバンカーや池などのハザードも少なく
のびのびとプレーできます

スタートの１０番ホール　パー４

ティーショットはやや低めに出たもののさほど悪くありません

しかしこのあとのショット、アプローチが今一つで４オン１パットのボギー

以降、１２、１３番ホールと連続ダボしてしまったものの大崩れすることなく
前半はボギーペースの４５（１６パット）

後半に入り１番ホール　パー５

ティーショットからパットまで順調に行きパー発進

続く２番ホールでダボを叩いたあとは７番までボギーペース

そして８番ホール　パー４

ティーショットは左のラフへ入ったものの
７番アイアンで放ったセカンドショットは、なんとピン奥３０cmにナイスオン

パットを難なく沈めて今シーズン初バーディー

久々の８０台でホールアウトできるかと期待を込めて臨んだ最終９番ホール　パー４

ティーショットは左のラフへ

でも悪くはありません

そしてセカンドショット

思い切りダフってしまい大きくショート

その後もチョロチョロとやってしまい５オン

ファーストパットも寄らず、次のパットもカップを僅かにそれる始末

このホールを痛恨のトリプルボギー

最後の最後でこの日唯一のトリプルボギーを出すとは、情けないったらありゃしません


がっくりでした


コースがそんなに難しくなかっただけに


まだまだです


パットの距離感が悪いので、次のラウンドまでにそこを修正です




さて

ラウンド後は宿泊地の高山へ移動です


コースを出てすぐに雨が降りだし、ちょっと遅かったらびしょ濡れになるところでした

やっぱりボクは天気に関しては「持ってます」


思ってたより早く予定が消化でき、ホテルで少し休憩できました

夜は高山駅前の居酒屋で打ち上げ

プレーの反省をしながら飲んで食って

もうちょっと遊ぼうということで二次会に繰り出し、高山の夜を満喫しました



次は、高山観光の報告です

タグ：ゴルフ 岐阜県 郡上市 鷲ヶ岳高原ゴルフクラブ スキー 宿泊 雨 ホテル 高山 居酒屋 高山の夜

周りに流されずに

先週開催されたゴルフの全米オープンで
初出場の松山英樹選手が最終日に６７のベストスコアを出し、１０位タイに入る健闘を見せました

大会規定で１０位以内は来年の大会に出場できるため
松山選手はその権利を獲得しました

同じくメジャー大会のマスターズでも
アマチュアとして出場しローアマを獲得した実績もあります

そして昨年はアマチュアとして日本ツアーで優勝

今シーズンは大学在学のままプロに転向しすでに２勝を上げ
この調子でいけば、史上初のルーキーイヤーでの賞金王もとってしまうくらいの勢いです

この松山選手

あの石川遼選手と同い年です

石川選手も高校生時代にプロツアーで優勝し
その後プロ転向をしました

何かと比較される二人ですが
現時点ではプロデビューの早かった石川選手より後からデビューした松山選手の方が先行した感があります

どちらかというと石川選手の方が華があり、ちやほやされてしまったせいか
じっくりとステップ踏んでトレーニングできず、無理なスケジュールをこなしていった結果が今の姿になってるんじゃないでしょうか

幸か不幸か松山選手の場合は
石川選手に比べれば大騒ぎされることなく自分のペースでいけてる感じがします

石川選手も、今はアメリカが主戦場となっていえ
日本に比べれば追い回されることが少ないでしょうから
今は苦しんでますが、先を見越せばいい経験が出来てるのでは

陸上の桐生祥秀選手同様

周りに影響されることなく自分のペースで進んでいけば
納得のいく結果は出せると思います

周りに注目されるのはいいことですが
やたら追い回されたり、メディア対応に追われたりでは必ずペースが崩されます

近くで見てみたい、声を聞きたい、サインもらいたい

いろんな思いがファンにはあるでしょうが

最低限のマナーは守って

一歩引いた位置から熱のこもった応援をしてあげるのが
選手たちにとっていい結果をもたらすことにつながっていくでしょう


松山選手はまだ大丈夫だと思いますが
くれぐれも周りに流されず、自分の力をいかんなく発揮してもらって
１試合１試合、１打１打を大事にして
納得のいくプレーをしてほしいです

タグ：松山英樹 ローアマ 石川遼 ルーキーイヤー 全米オープン マスターズ

復調の兆し ～２０１３年ゴルフシーズン 第４戦～

土曜日（８日）は
ゴルフサークルのラウンドでした

コースは愛知県豊川市のキャッスルヒルカントリークラブ

その昔、シニアのトーナメントも開催されたコースです

今回は昼からのスループレーで朝はのんびり

スタート前に昼食となっていたので、１１時頃にコースへ

フロントへ行くと「５分遅れになります」と

え～！

スタート前からいきなり遅れです

天気は思ったほど日差しはきつくなく絶好のコンディションでした

あとは自分の状態がどうかという不安だけ

ここんとこ毎週早朝練習に行っていて、なんとかその成果は出したいと思いながら１番ホールへ

ティーショットは可もなく不可もなくでしたがちょっとしたミスが出てボギースタート

続く２番ホールではセカンドショットを左へ引っ掛けＯＢ

その後ももたもたしてしまいこのホールトリプルボギー

やっぱり今日もダメかと思ったんですが、気持ちを切り替え３番ホールへ

ここをパーで切り抜け持ち直しました

このあとも落ち着いてプレーでき

前半は３ボギー、１トリプルボギーの４２（１７パット）


これはいけるかと思った矢先

１１番ホールで、風の計算ミスと当たりが薄かったことが重なりティーショットをグリーン前の池へ

このホールをダブルボギーとしてしまい、ここからガタガタといってしまいました

続く１２番ホールではしょうもないミスを重ねダブルパー

１３番ホールでパーとしたものの、１４番ホールパー３ではまたしても池ポチャでトリプルボギー

ズルズルズルズルと持ち直すこともなく

後半は１ボギー、２ダブルボギー、１トリプルボギー、１ダブルパーの５０（１８パット）

トータル９２（３５パット）でした

前半と後半で別人のようなプレーでしたが

最悪の状態からは脱したかな、という感じです

なんせ先月まで３ケタ連発

このまま再起不能になるかと思ってましたから

これも早朝練習のおかげでしょう


継続は力なり


毎週の練習を欠かさずに行けば調子を上げていけるかな

と、手応えを感じたラウンドでした

タグ：練習 早朝練習 スループレー サークル キャッスルヒルカントリークラブ ゴルフ 豊川市 シニアトーナメント

身体ちっちゃくてもできる！

先週アメリカで開催されたゴルフのシニアツアー「全米シニアプロゴルフ選手権」で
日本の井戸木鴻樹選手が見事優勝を果たしました

日本人選手がアメリカのメジャー大会に優勝するのは
全米女子プロゴルフ選手権で優勝した樋口久子選手以来で
男子選手としては史上初の快挙です

井戸木選手は大阪出身で日本ツアーでは２勝の実績があります

クワガタのブリーダーもしてるユニークな一面があり
気さくな人柄でテレビのゴルフ番組にも出演してる人気選手でボクの好きな選手の一人です

昨年シニアツアーデビューし
愛知県で開催された日本シニアオープン選手権では、ボクも観戦に行きましたが最後まで優勝争いをしてました

身長１６７cmとけっして体格には恵まれてませんが
レギュラーツアーで９年連続フェアウェイキープ率トップをとるほどの正確なショットを武器に戦っています


今やシニアでも３００ヤード近く飛ばす選手がいて
しかもアメリカツアーにはトムワトソン、マークオメーラなどメジャーチャンピオンが大勢いる中で優勝したということは
すごいとしかいいようがありません

でも優勝インタビューでの井戸木選手は
そんなことを全く感じさせず、笑いをとりながら応じていました


こういう出来事を見ると
同じく体格に恵まれないボクにとってはすごい励みになります

この間の記事で、もうちょっと飛距離がほしい、なんてことを書きましたが
精度も磨かないといけないな、と思いました

また今度の週末も練習行ってきます

井戸木選手に倣って正確なショットが常にできるように


でも


やっぱり


もうちょっと飛ばしたいな

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長尺パター固定の禁止

英国ゴルフ協会（R＆A)米国ゴルフ協会（USGA）は
中長尺パターを身体の一部に固定してストロークする
「アンカーリング」
を２０１６年から禁止するという声明を出しました

以前から議論はされていたようですが、とうとう規制がかかることになります

腰に負担がかからないこともあってシニア選手がよく使用していたのが
現在では若手、中堅選手たちも使用するようになり
最近ではマスターズで優勝したアダム・スコット選手も使用しています

今回の規制ではパターそのものを禁止するのではなく
打ち方を禁止するというものです

本来のゴルフスイングに反するということで
例えばアゴや胸、腹といった身体の一部に触れて固定させるのがそうです

でも
中長尺パターは、固定させないとスイングがかえって難しくなってしまうんじゃないでしょうか

結果的に中長尺パター自体使えなくなるような気がします

ボクは実際使ったことはないので、どれくらいの効果があるのかわかりませんが
アメリカツアーのパットランキングトップ１０に長尺パターを使ってる選手が見当たらないし
少なくとも数字に見える部分で効果が出てるとは思えません

最近のメジャー大会で使用選手が立て続けに優勝してるという実績はありますが
たまたまのような気もしますし

パットを規制する前に
飛距離に影響するクラブやボールの規制をして
やたらコースの距離が長くなって
技術よりもパワーが重要視されるゴルフを見直してくれた方が良いと思います

プロの試合で一番楽しみにしてるのが選手たちの技術です

ロングホールで飛ばしに飛ばして、簡単に２オンしてイーグル、バーディー
なんて、あまり面白くありません

どんなスポーツでもそうですが
ルールを変えるのって、そう簡単にできるものじゃありませんが
ファンあってのものなので、観てて楽しくなるような形にしていってほしいですね

タグ：英国ゴルフ協会 r&a 米国ゴルフ協会 USGA アンカーリング 長尺パター ゴルフ マスターズ アダム・スコット スイング パター 規制 禁止 技術 パワー ルール

とうとうお別れです

とうとうお別れすることにしました

ゴルフシューズなんですが

GWのラウンド後に手入れをしていると
片方の靴底の一部が剥がれてました

とりあえずボンドで応急処置して１１日のラウンドに

その後の手入れをしていると
靴底だけじゃなく、他のところも剥がれてきてました

仕方ありません

少なくとも息子が生まれる前から使ってましたから
かれこれ１０年近い付き合いでした

けっこう愛着あったので簡単に替えたくはなかったんですが
さすがに限界が来たようです


奇しくもプレーは絶不調の状態で

新しい相棒見つけて気分転換しなよ

って言われてるようで


来月のラウンドまでには新しい相棒探しに行ってきます


相棒よ

長いことありがとう！

タグ：ゴルフ シューズ シューズの手入れ 靴底はがれ 買い替え ゴルフシューズ

何がどうなってんのか

土曜日は月一のサークルのコンペでした

コースは、三重県いなべ市にある藤原ゴルフクラブです

天気はあいにくの雨

ＧＷに続いての悪天候です

自他共に認める晴れ男のボクですが、今年はどうも天気に恵まれません

どうしても気分的に乗ってきません

天気と同じでプレーもパッとしません

４月に続きまたしても３ケタでした

いつもならここで細かいことを書いていくんですが
あまりのショックで書く気になれません

何が変わったというわけではありません

前日に練習行ったんですが、特に悪いところは無し

しいて言えば
雨のおかげで、ただでさえ出ない距離がさらに出なくなってたことで
セカンドショット以降がきつく、力が入ってしまいミスを連発したのはありますが

飛ばすのがゴルフじゃないことはわかってるんですが
それにしても、もうちょっと飛距離を出したいのが正直なところです

当然正確性も持ち合わせないといけません

じゃあどうしていくか

これが難しいんですね


今回のラウンドは今までないくらいの悔しさを感じてます

何がどうなってんのか

自分の気づかないところで何か変化が生じてるのかもしれません

早くそれに気づいて策を講じないと、今年一年ずっとこの調子になってしまうでしょう

たかが趣味で、と思われるかもしれませんが
ただの趣味で終わらせたくないのがボクのモットーです

ランニングだってそうです


今年が終わる時

いい一年だったと言えるように
ここから巻き返していきたいです

タグ：趣味 練習 飛距離 晴れ男 雨 藤原ゴルフクラブ いなべ市 三重県 ゴルフ サークル

２０１３ゴルフシーズン 第２戦

長期連休前半の最終日３０日はゴルフでした

天気はあいにくの雨

コースは毎シーズン何度も回る地元の笹戸カントリークラブです

１４日の今シーズン初ラウンドで散々な結果だったので
２日前に練習に行き、ちょっとはマシになったかなという感じでした

スタートはINの１０番ホール　パー５

ティーショットよし、セカンドショットでちょっとミスしたものの
サードショットでぎりぎりグリーンを捉えました

一番不安なパットもなんとか２パットで収めパーでの発進

しかし
続く１１番ホールからミスショットが連発

パットも全然ダメで、４オン３パットのトリプルボギー

１２番ホールも同じくトリプルボギー

結局前半は１０番と１７番でパーをとっただけでヨレヨレ

５０ちょうど（１９パット）

またしても１００の大台が見える状況になってしまいました


なんとかパットだけでもなんとかならないかなと思いながら後半スタート

１番ホール　パー５はセカンドショット以降ミス連発したもののなんとかボギーで収め
２番ホールはパー

流れがよくなってきたかなと思った矢先
３番ホールのティーショットは右の林へ打ち込みOB

このホールをトリプルボギー


相変わらずパットがしっくりきません

思い切って途中から握りを変えてみたらちょっとマシに

６番ホール以降はそんなに大きく崩れくことはなかったものの
前半のガタガタが響いて４８（１７パット）

トータルは９８（３６パット）でした

ブログで披露するのは非常に恥ずかしいスコアですが

パットで回復の兆しが出てきたのは収穫です

来週は早くも次のラウンドがあります

もっと練習して、このガタガタ状態から抜け出さないといけません

タグ：ゴルフ 笹戸カントリークラブ パット不調 練習

エージシュート

現在開催中の男子プロゴルフツアーつるやオープンで
ジャンボこと尾崎将司選手がエージシュートを達成しました

エージシュートとは？

ゴルフをされる方はご存知でしょうが
自身の年齢以下のスコアで回ることです

尾崎選手は現在６６歳

今回のスコアは６２

今レギュラーツアーで活躍してる選手でも簡単に出せないスコアを
７０近くになろうとしてる大ベテランが出してしまうとは

普通ならシニアツアーでプレーするのが当たり前の年齢で
なおかつ体の状態はけっしていいとはいえず
レギュラーツアーに出場してるだけでもすごいのに

子や孫くらいの年代の選手たちを差し置いて初日首位です


いつもそうですが、インタビューでも素直に喜ぶことはしません

これくらいのことで大騒ぎするなと言わんばかりに


でも

６６歳の選手がトップに立てるレギュラーツアーって
なんだか悲しいですね


今シーズンは石川遼選手がアメリカツアーに主戦場を移し
その代わりに観客を集められる選手がいません


石川選手と同い年の松山英樹選手がプロ転向しましたが
まだまだ自分のプレーをするのに精一杯でしょう


本来なら３０歳前後の選手が中心になって盛り上げていかないといけないんでしょうが
ファンサービスという点では？？？という選手が多いですね


ゴルフという競技の特性か
野球やサッカーのように大騒ぎできないところも影響してるのかもしれませんが
サインや握手を求めてくるギャラリーに一言二言声をかけてあげるだけでも効果あると思うんですが


いつまでも尾崎選手が目立つのではなく
もう俺は必要ないなと思わせるくらいに他の選手が目立つようになってほしいです

それが一人ではなくて、二人、三人といれば
それを目当てでくる観客が必ず増えます


そうすれば試合数も増えて、選手が稼げる場が増えるという好循環になるはずです


早く尾崎選手や石川選手のように観客を集められる選手がたくさん出てくることを期待してます

タグ：ゴルフ つるやオープン ジャンボ 尾崎将司 エージシュート シニア 石川遼 松山英樹 ファンサービス

トホホな初ゴルフ

ボクのゴルフシーズンが開幕しました

初戦のコースは岐阜県のサンクラシックゴルフクラブです


去年初めて行きましたが
その時は前半８番ホールまで絶好調ながらも９番ホールで大叩き

それがたたって情けない結果になりました


今回はそのリベンジ

といきたいところですが、今ひとつテンション上がりません

去年の１２月からシーズンオフに入り
この日まで全くクラブに触れることなく

他のことで土日バタバタしてたのを言い訳に練習に行くこともなく

こんなんじゃあゴルフの神様に怒られます

でもジタバタしても仕方ありません

不安だけが頭の中を支配したままスタートホールのティーグランドへ

とにかく変な力だけは入れないように振ろうと思ったのが功を奏したか
ティーショットは大きな失敗することなく飛んでくれました

バタつくことなくグリーンまでたどり着きましたが

ここからがドタバタ劇の始まりでした

パットの距離感がめちゃめちゃ

強めにいってしまい、２オンしたにもかかわらず

４パット

このあとも、ショットはなんとかなってもパットが壊滅状態

前半終わってみればなんと２３パット

スコアは５２ですから、半分近くをパットに費やしてました


後半に入っても回復せず

おまけに混んでてなかなか進まないことに苛立ちながらプレーは進みます


後半もスコアは５２、パットは２０でこの日のプレーは終了


トータル１０４のパットは４３


今年の目標にははるかにおよばず


そらぁ

練習してないんですからこうなって当たり前です

ショットはだましだましでしたがボロボロにならなかっただけマシです


とにかく練習することですね


ちょっと、未だにゴルフ熱が上がってこないのが気になりますが


今シーズンが終わる時

今回のスコアだけが悪かったと言えるように

次に備えて、今度こそ練習に行こう

と、心に誓った次第です

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