この夢は何を意味するのか

つい最近、こんな夢を見ました

２０年以上前に事故で亡くなった小学校の同級生とゴルフ友達とボクの三人でゴルフして、その後居酒屋行ったというストーリーです

その同級生とは卒業してから全く付き合いはなく、たしか亡くなったのは新聞見て知った記憶があります

いろいろ調べてみると、亡くなった友人や親族が出てくる夢はいろんなパターンがあるようですが

何かの予兆のようで、怒られたり喧嘩してたりといった悪いシーンだと良くないことが起きる予兆で、楽しいシーンだと良い予兆だとか

ボクの場合はゴルフして居酒屋行ってと楽しいシーンだったので、いい兆しなんでしょうか

しかし
付き合いが濃くはなかった同級生が２０年以上も経って突然夢に現れるなんて

亡くなって数年しか経ってない人が出てくることはあり、その場合はまだ成仏できてない可能性があるようですが

おまけに、一緒に出てきたゴルフ友達はまだ生きてますし同級生とは全く関わりはありません

ゴルフも１８番ホールのグリーン上だけプレーして、居酒屋では店に入ってメニュー見ながら何を注文しようか話してる途中で目が覚めたので奇妙なものです

もともとボクの見る夢は現実離れしたものばかりで、そういう点では気にはならないのですが
登場人物が登場人物だけに非常に気になってます

調べた情報だけで判断すれば冒頭にも書いたように良いことが起きる前触れだと勝手に解釈してますが
今のところそれらしきことは起きてません
(^_^;)

ただの夢で終わるのか

ハッピーなことが起きるのか

しばらくはワクワクドキドキです

タグ：同級生 夢 事故 小学校 前触れ 予兆 居酒屋 友達 ゴルフ

また一つ歳を取り

バレンタインデーですね

一般的には女性が男性に告白する日とされてますが
この頃は義理チョコだのともちょこだの自分チョコだのと
元々の風習とは離れていってるようで
チョコレートデーと名前を変えた方がいいんじゃないかと思うくらいです

まあボクの場合は
こんな風習があろうがなかろうが特別な日であることに変わりはないわけでして

今日でまた一つ年をとりました

子供の頃はプレゼントもらえるんで楽しみにしてましたが
今や家族に義理チョコもらうくらいで
ワクワクもドキドキもしなくなりました

でも
小さい頃病気で入院したこともありますが
４０何年も生きてこられて、フルマラソンなんてやれてることには感謝の気持ちでいっぱいです

これからも元気で
身体動くうちは動かして
他にもいろいろやりたいことがあるので、やり残すことがないように楽しんで生きていけたら、と思ってます


楽しめよ　自分

タグ：バレンタイン 入院 フルマラソン 誕生日 チョコレート

あれから１９年

１月１７日

阪神・淡路大震災から１９年が経ちました

当時ボクは名古屋市内で一人暮らししてました

祖父の葬儀の翌日

早朝大きな揺れを感じました

しばらくしておさまりましたが、起きてテレビをつけると目を疑うような光景が飛び込んできました

阪神高速の高架は倒れ

阪急電車の駅も崩れ

当時いた勤務先は神戸にも拠点があり
あわただしい状況が続き、何日かして向こうの社員が水がないとのことでもらいに来てたこともありました

それから３ヶ月

ボクは転勤で大阪に行くことになったのです

神戸やその周辺の市はあちこちで建物が崩れたまま

神戸方面へはしばらく車はつかえず電車で移動してましたが
沿線には１階部分が崩れたマンションがあり、車がその下敷きになっていました

ボク自身は被災してませんが
毎日のようにそんな光景を見ていて、何とも言えない気持ちでした

街は想像を超えるペースで修復され、今ではすっかりきれいになりましたが
まだまだいろんなところで不安を抱えたまま生活している方がいるようです

来年は２０年

だんだんメディアで取り上げられることが少なくなり
一番怖いのは人々の記憶が薄れていってしまうことです

ボクは震災後から１０年ほど兵庫県に住んでて第二の故郷と思ってますから
決して忘れることはないでしょう

うちだっていつ大きな災害が起きるかわかりません

お恥ずかしながら備えは十分ではないので
しっかり準備はしておこうと思います

タグ：阪神・淡路大震災 地震 阪神高速 阪急電車 被災 兵庫県 災害

４６回目のクリスマス

今年もクリスマスがやってきました

数えること４６回目

柄にもなくときめいた頃もありましたが
今や楽しみにしているのは子供たちくらいで
娘は中１になり現実を知り、サンタがプレゼントを持ってきてると思ってるのは息子だけになりました

でもこういうイベント事はないよりはあった方がよいですね

子供の頃

学生の頃

２０代の頃

３０代の頃

そして４０代

その時その時、いろんな過ごし方をしてきてます

楽しかった事、さびしかった事

幸か不幸か（？）
この時期になると楽しかった思い出だけがよみがえってきます
（数えるほどですが）


これから先、どれだけ楽しいクリスマスが過ごせるかわかりませんが

家族や友達、周りの人たちが笑顔でいられるようなクリスマスであってほしいですね

タグ：クリスマス サンタクロース プレゼント 思い出

黒子のバスケ

バスケットボールを題材にした漫画「黒子のバスケ」を巡り
作者の出身大学や関連イベント、グッズ、DVDレンタルショップなどが脅迫された事件は
先日、大阪出身の男性が容疑者として逮捕されました

警察の調べに対し、作者への妬みがあったと供述しているようです

容疑者自身も漫画家を志して専門学校に入ったものの一年ほどで挫折し中退

そこからどういう流れかわかりませんが、漫画家として成功した作者への妬みが生まれたようです

それにしても
いくら漫画家をめざしていたとはいえ
全く面識のない人に矛先が向くんでしょうか

面識があろうがなかろうが脅迫なんてもってのほかですが

通り魔のように誰でもいいから殺してしまえみたいな犯罪が増えてる昨今

死傷者がなかったのが救いですが
このまま脅迫が続いていたら漫画の連載を止めないといけないところまでいっていたかもしれません

人気漫画ですから毎週楽しみにしているファンもいるでしょう

漫画って、ただ見て楽しむだけでなく
それに影響受けて何か始めるなんていうこともあります

ボクの子供の頃はスポーツ系の漫画が好きで
野球だとキャプテンやドカベン、あぶさん
ゴルフだとプロゴルファー猿なんかよく見てました

サッカーだとキャプテン翼見てあこがれてプロになった選手もいます

たぶん黒子のバスケでも同じような思いで見てる子供たちがいるはずです

そんな子供たちの夢をつぶしかねない今回の事件は決して許されるものではありません

これから調べが進むともっと詳しい動機や背景がわかってくるかもしれませんが
このような犯罪を起こす人間の心理状態というのが非常に気になります

なぜこのような犯罪を起こすのを防げないんでしょうか

こういう事件があると容疑者の親族や近所に住む人たちの話が出てきますが
よく聞かれるのが、「普段はおとなしい」ということです

おとなしいと聞くと一見いい人物のように思えますが
反面、何を考えているのかわからないところもあります

実はボクもおとなしい方で、人によっては何を考えているかわからないと言われることもあります

昔に比べればまだ言いたいことは言えるようになりましたが
表現の仕方が下手なせいか、思ったことを言えずにそれがストレスになってしまうこともあります

今回の容疑者も普段は寡黙な人物のようです

結局思ったことを表現できず、それが積み重なって悪い方向へ進んでしまったんでしょう

もし周辺の人たちがそれに気づいてサポートできていれば
今回の事件は起きなかったかもしれません

人は一人じゃ生きていけません

一人でやっていけてると思っていても
自分の気づかないところでいろんな人に支えられてるものです

もしつまづいた時に
自分は一人ぼっちでなく誰かが応援してくれてると思えば立ち直れると思います

ここではスポーツネタがテーマですからスポーツに例えると
個人競技なんか一人で戦うものだと思いがちですがけっしてそうではありません

必ず誰かがかかわってます

そう思えばすごく気持ちが楽になります


話は戻りますが
もし自分の目指していたことができずに挫折しても
あきらめずにいろんな人に声をかけて相談してほしいですね

誰かが何かいいヒントをくれるはずです


挫折しそうになったら、周りを見渡してみたらどうでしょう

タグ：黒子のバスケ バスケットボール スポーツ漫画 野球 ゴルフ サッカー 脅迫事件 妬み 漫画家 キャプテン ドカベン あぶさん プロゴルファー猿 キャプテン翼 犯罪

一歩前へ

以前ここで触れましたが
脱サラに向けいろいろと勉強中です

その中の一つで、とりあえず一歩前へ進みました


もっと早くとる計画でしたが、今の仕事でバタバタしていてなかなか思うように進んでいませんでした

これですぐに仕事ができるわけではありません

なんでもそうですが、資格を取ったからといってそれで良しなんて甘くはありません

これからもっと勉強して知識をつけ、情報を得て、もちろん経験も積んでいかないと
自分の理想とするところにはたどり着けません

カウンセラーになることが第一の目標ではなく
これを生かしてメンタルサポートで主にスポーツをする人たちの役に立つことや
ここから発展させた別のことに取り組んでいくのが目標です

それに向かう二歩目はこの上にある上級資格です

これと並行して別の勉強も進めています


計画より遅れていますが
来年の今頃には新たなステージに立つことができるように、焦らずに確実に歩を進めていきます

タグ：資格 心理カウンセラー 勉強 脱サラ メンタルサポート

ダイエットって

カーヴィーダンスで有名な樫木裕実さんがプロデュースするダンススタジオが開設から１年足らずで閉鎖されるという報道がされてますね

入会待ちの人が多数いたりとか、スタッフがほったらかしにされてるとかゴタゴタしてるようなことも書かれてますね

芸能人の指導をしていることもあって人気が高いせいで大きく取り上げられてるのでしょう


これに限らず巷にはいろいろなダイエット方法が次から次へと出てきます

それだけニーズが多いということなんでしょうが

そもそもダイエットって何なんでしょうか

調べてみるとダイエットとは本来、適正な体重を維持するための食事療法やその食物を意味するそうで
それが日本などでは痩せることという解釈で広まってきているようです

ですから痩せてる人が体重を適正レベルへもっていくこともダイエットになるんですね

いつも思うんですが
痩せなくてもええんちゃうって思う人が必死になって痩せようとしてるのを見ると、怖いなぁって

逆に
かなり太ってる芸能人が、痩せる気なさげに番組の企画でダイエットに取り組んでるのを見て情けなくなったり

どうもダイエットが単なる話のネタになってることが少なくないのではと感じます

別にそれでええんやと思う人にとやかく言うつもりはないですが

やるならやるで自分がどういう状態が理想的なのかを客観的にみた上で始めた方がいいんじゃないかと

たぶん、そういうところが見えてないからやり方間違えたり途中であきらめたりする人が多いのでは

なんとなく体重減らそうなんて思ってると


なんといっても健康第一です


ダイエットして健康害すなんてことのないように
無理なく続けられることを選択してほしいですね

タグ：樫木裕実 カーヴィーダンス スタジオ 閉鎖 ダイエット 食事療法 痩せる 体重

ごめんなさい

夏休み最終日の１８日に引越をしました

家具類は引越し屋さんにお願いしたんですが
小物があまりにも多くて、朝の７時から始めて荷物を全部運び入れたのが夜の９時

整理する元気なく、いまだに家中荷物が散乱している状態です

そんなわけで記事を書くのもみなさんのブログを拝見する気力もない状態です

今週末には復帰できるようにします

それでは

言葉の重み

先日
名古屋市の中学２年の男子生徒がいじめを苦に飛び降り自殺しました
日頃から所有物を壊されたり、死ねやうざいといった言葉をかけられていたようで
自殺した当日も同じような言葉を浴びせられたとのこと

今回は担任教師もあおるようなことを言ったとか言わないとか

他の生徒にアンケートをとってみると
それぞれ見聞きしたことの捉え方が違うとの報告がされています

いじめに限った話ではないですが
普段交わす何気ない会話でも捉え方を間違えることはあります

冗談で言ったことが相手によってはすごく傷つくことだったりするわけです

今回のケースも、もしかしたらいじめてるという感覚でない生徒がいたかもしれません

実は我が家でも
つい最近娘が、ある子のことで何か言った言わんのちょっとしたトラブルがありまして

だから今回のことも含め他人事とは思えません

娘も普段から、うざい、キモイといった言葉を使ってます

それが友達の中で当たり前のように使われてるんですよね

それが相手に悪い影響を与えるかもしれないなんて考えてないのかもしれません

おとといもニュースでこの問題を報じていて、娘も見てました

これを娘がどう感じたかはわかりませんが

ボクは学校で、今回の件も含めいじめに対してどう感じているかを話したり書いたりする機会を作ってほしいと考えてます

取り組んでる学校もあるかもしれませんが

同じようなことがなくならないということは
他人事だと思っているような気がしてなりません

うちの学校ではそんなことはないって思いこんでたり

それとなく気づいてても表沙汰にしたくないという考えがあるんじゃないですか

過去に自殺した子供たちも
これ以上犠牲者を出さないでほしいという思いを伝えているはずです

子供も大人も
他人事とは思わずにどうしたらこういう悲しいことが起こらずに済むかを考えていかないといけません

と同時に

ボク自身も
言葉の使い方に気をつけて、相手を傷つけるようなことをしないように心がけたいです

タグ：アンケート いじめ 他人事 中学生 学校 会話 言葉 自殺

心理学の勉強

フリーランスに向けていろいろと情報収集をしてますが

目指す分野への足がかりにしようと、ある資格取得の勉強を始めました

それがこれです


コーチングなどの仕事をする上で
土台にできる資格じゃないかと思い選択しました

本当は関連するスクールにでも行った方がいいんでしょうが
今はなかなか時間とお金がかけられないのでどうしようかと探していたところこの通信講座を見つけて飛びつきました


資格や肩書きなしでも仕事ができれば一番いいんですが
何か持っているのとそうでないのとでは相手に与える安心感や信用度が違うでしょうし

接するであろう人は千差万別

出す答えは一つじゃありません

その人その人に合った答えを導き出していかないといけないでしょう

同じことを伝えるにしても表現変えたり
態度や表情にも注意しないと相手に悪いイメージを与えてしまい、信用を失ってしまうでしょう


これから豊富な知識と情報を得て目指すところへ向かって地道に勉強していきます

タグ：フリーランス 資格 コーチング 通信講座 心理カウンセラー 勉強